sixthsense

2月頃に比べると、少しずつではありますが、
あたたくなってきました。
桜の開花宣言も今週末ということで、
毎日の自転車通勤も快適になりそうです。
ということで
少し前ですが2月に行われたTEDで行われた
MITのFluid Interfaces Lab のプレゼンで行われたデモ。

実用化されれば、Microsoft SurfaceもiPhoneも過去のものとなり、
文字通り世界を一変させる可能性のあるプロジェクト。
電脳コイルや映画「マイノリティ・リポート」の世界が
早く実現するかもしれません。
今回は、プロトタイプのようで、
普通のウェブカメラと3M製のプロジェクタと鏡からなり、
ポケットに入っている携帯電話につながっているという白物。
制作コストはわずか$350。
カメラによって画像認識を行い、
携帯電話上のカスタムアプリで
画像処理及びインターネットへのアクセスを行い、
プロジェクタを通して、任意の物体の表面に投影されるという仕組み。
マルチタッチにも対応のようです。
実用化して、スマートな商品として流通されれば、
かなり楽しめるツールになりそうですね。
—-toryu—-

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