ミュージアムin東京
先日東京へ行く機会があり見てきた展示を紹介します。
東京都現代美術館で開催されていた【吉岡徳仁-クリスタライズ】
そこはまるで銀世界でした。
音楽を聴かせながら結晶化された絵画【Swan Lake】は美しく
会場ではチャイコフスキーの「白鳥の湖」が流れ、
水槽の中では自然結晶を成長させる様子も展示されていました。
奥へ進むとクリスタルプリズムでつくられたステンドグラスが。。
【虹の教会】美しい七色の光を放していました。
「―自然から生み出される」という言葉に込められた、
吉岡徳仁が考える人間と自然の関係性とは何か。。。
その答えがわかったような気がします。【レイ オブ ライト】
もう一つ行ってきた展示【スヌーピー展-しあわせは、きみをもっと知ること-】
森アーツセンターギャラリーで開催されていたスヌーピー展では、
幅広い年齢層の方々が来られており、会場も人でパンパン!
「ピーナッツ」という、チャールズ・M・シュルツ氏が
1950 年から2000 年まで描いた新聞連載漫画の原画がたっくさん!
チャールズ氏の人生で関わってくる人物を、キャラクターにしたり
性格もどこか自分に似させたりと、スヌーピーたちへの愛を感じました。
-wakasa-