JIKAN Design Blog

ジカンデザインの市原です。
本年もよろしくお願い致します。

去年から気になっているこのムービー。

Kate Spade “Navy”

Animation: Gareth O’Brien
Music: Antfood

Kate SpadeのCM。最近はNAVYがテーマのようで。

イラストも音も凄くいい感じなので色々調べてみると、

Art Direction / Illustration: Chris Silas Neal

シルクスクリーンがいい感じ。

Animation: Gareth O’Brien
こちらのオブライエンさんはbuckという個人的にも注目のCGプロダクションとの共作も多いアニメーターのようで。
さっきのC.S.N.さんとの共作のこちらも最高！

“Blackout”

で、一番気になったのはこちらのサウンドデザインの会社、”antfood“。

GoogleのCMとかやってるようで、どの音楽も軽快で楽しくていい！

“google”


“F5”

他にもKate Spadeのムービーはいい感じのものが沢山アリ。

“gold” by david oyler


“january red” by ely kim

個人的に気に入ったのはこれ。

“green” by mike perry studio
これもおんがくがさいこう！

この音楽作ってる人はJ. Zachary Keenanとクレジットされてますが、本業はイラストレーター？

このあいだの打ち合わせ帰り、こんなのに目が留まりました。
大阪の橋の番付表。大関に天神橋。

（↑写真はWEBから拝借。）

橋を番付にしてておもしろい、というんもあるうですが、
番付表の手書き文字のぎゅうぎゅう詰め感が個人的になんかグッときます。

下のは前にみた野球年俸版。（2010年度）
横綱は東が小笠原、西は金本！下のちっさい文字とかもう肉眼では見えません。

あと番付表じゃないんですが、よく行くタコタコキングのメニューも番付表っぽい。

その名も「蛸蛸王御品表」。このバランス感とかたまりませんねー。

かっこいい！タコ焼きもうまいです。

他になんかあったら教えてくださいー。

とっても気になっていた、横尾忠則さんのポスター展！
なんとかすべりこみ、最終日に見に行くことができました。

さすがに、人・人・人、すごい人でした。。。
一人の人が作った全てを並べてみることができるなんて、貴重な機会！
変化と、変わらない部分なども見えてきたり・・・、

制作過程でしかわからない、細かい部分など・・・おもしろくて見ごたえ満点でした。

ワダ

いつもフライヤーなんかで目にしてたんですが、
額に入ったでかい絵なんかも、めちゃいい感じ！

ギャラクシーギャラリーで明日まで。

http://www.galaxygallery.info/2yang.shtml

キタムラ

先日、友人の結婚式二次会で味園の宴会場にいったときに思ったんですが、

この味園のロゴ、かっこいい！

なんの意味があるかわからんのですが、このグルグルがなんとも…

看板にかいてた「ドンチャン騒ぎがごちそうだ!!」ってコピーも妙に納得。

(さらに…)

最近過ごしやすくなりましたね。陽も少し落ちるのが早くなったような気がします。

ついこの間まで暑かった事がうそみたいに、夜はエアコンいらないですね。

ART&COPY

たぶん日本ではセールで後から観れるとは思いますが、最近気になる映画です。

監督はDoug Pray。代表作はSCRATCH。

誰もが見たことはある広告、 ”Just Do t”、”I Love NY”、”Think Different”などを仕掛けた

George Lois,Mary Wells, Dan Wieden, Lee Clow, Hal Rineyといった

11人の豪華メンバーへのインタビューを中心に構成された

広告業界におけるクリエイティビティーについてせまったドキュメンタリー映画。

色々な刺激になる内容が盛り込まれてそうで、
好きな方にお勧めかもです。

—-toryu—-

お久しぶりです。
ジカンデザイン　蔡本です。
11月15日日曜日に”日本ブラジル交流年　ブラジル×日本　旅が結ぶアート”展を見てきました。
場所は、兵庫県立美術館です。
詳しい内容は下記のアドレスへ
http://www.artm.pref.hyogo.jp/news/index.html

今回の展示はブラジルでも行なわれてたみたいです。
展示されている作者です
マゼ・メンデスさん
フランシスコ・ファリアさん
ジョゼ・アントニオさん
と
日本美術の作家さん達です。（横尾忠則さんなど）
フランシスコ・ファリアさんの作品には驚かされました。
鉛筆の写実作品なんですが、近くで見ると荒い線の集合。
引いてみると、コントラストが綺麗な白黒写真のように見えます。
水の表現は鉛筆でここまでできるのかとびっくりしました。


ポスターになっているフランシスコ・ファリアさんの作品
12月7日までやっているのでよかったら観に行ってください。
—-saimoto—–

以前紹介したガムテープ職人、佐藤修悦さんも凄かったけど、
この方もまた違った感じでおもしろい。
http://www.khaismanstudio.com/
ガムテープをぺタペタ貼って描いてます。

キタムラ

画像はイラストレーターで作成されたものだそうです。
グラデーションを細かく設定し、
極めるとここまでできるみたいですね。
驚異です。他のデータや、大きい画像はこちらで観れます。
—toryu—