JIKAN Design Blog

こんにちは！ブログを書くのは2回目、タナカです！

ジカンデザインに入社して半年もたたない僕ですが毎日PCと格闘の日々です。

しかし先週はいつもと少し違った経験をさせていただきました。

ナマステナイトというイベントの映像をジカンデザインでやらせていただいたのです。

場所は中津にあるカンテグランデというインド料理屋さんなのですが、

店自体がエスニックで素敵な雰囲気で、集まった人たちもお互い馴染みの顔なのかな？という様子でとてもアットホームなイベントでした。

かっこいいライブと、おいしい料理にお酒、、、

そんなステキ空間で我々ジカンデザインが手がけたモノは、

映像と言っても照明のような装飾のような、VJとも違う実験的なモノとなりました。

それはこれ！

ザーン！



これは半透明の風船の群れに映像をプロジェクターで映写したモノで、動く模様の照明のようなものができあがりました。

およそ100個の風船が異国風の植物がしげるカンテグランデの中庭を照らしました。

イベントの映像をするなんて、普段あまりできないことなのでとても良い経験となりました。

イベントに来られた方々の心に残るものになっていれば嬉しいです！！

タナカ

先週行われたジカンランチ会

今月は夏最後にぴったりな料理をキタムラさんが作ってくださいました◎



冷奴とオクラと納豆のネバネバ冷麺



作るのは今回で2回目だからでしょうか

見事な手際の良さで料理をするキタムラ



おしゃれに盛り付けて・・・はい！完成！！

「短時間でいかに効率よく作れるかが、おしゃれのポイントだ」

その言葉を残し、料理を運びはじめるキタムラ



みんなにお水を用意するタナカ「僕が入れたお水飲んでください！！」

さすが、気が利いてます！

みんな嬉しそうに、食べております◎





ごちそうさまでした！

一方、ジカン菜園は夏野菜無事に終了しました。

たくさんのトマトが実り、初めてにしては上出来だったと思います。

そして本日、ジカン菜園第2弾!!冬の野菜種まきを行いました。



今回植えた野菜は、ブロッコリー・人参・大根・中国菜心。



こんなにたくさんの種類を植えるのは、初めてなので

出来るか不安ですが・・・これからの成長が楽しみです。

-wakasa-

残暑お見舞い申し上げます。。わかさです。

先週、西宮市大谷記念美術館へ行ってきました◎

毎年この時期に行われる「2012 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」

去年は最終日に行ったので、お客さんが多かったのですが

今年は早めに行ったので比較的お客さんも少なく、ゆっくり見ることができました。

ではでは、今回展示されている作品を、少しだけ紹介します。

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エミリー・ランド（イギリス）「犬の一日」

犬の毛並みやレンガの質感など、上手いこと表現していました。
今回のパンフ表紙にもなっています。

カトリーン・シュタングル（ドイツ）「クマのように強く」

この色の感じは、東欧ポスターっぽいですね。
ねずみたちも一緒に絵本を読んでるみたいです。笑

ペイジ・チュー（台湾）「鉛の兵隊」

特別展示されていた作品です。どこかで見たことがあるな。。。と思いきや
去年購入したポストカードのうちの１枚でした。
シュールなようで、ファンタジーある物語。

今井彩乃（日本）「イソップ物語」

この方のイラストは独特な表現で、色彩がとてもきれいでした。
そして、動物たちの表情もおもしろい！！
個人的にいちばんお気に入りで、絵本も購入しちゃいました◎

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国際的なコンクールでありながらも
ボローニャ国際絵本原画展の応募のきまりは、実にシンプルです。
子どもの本のために描かれた作品を５枚ひと組にすれば誰でも応募でき
新人イラストレーターの登竜門としても知られています。

絵本だからと言って〝子ども向け〟の展覧会というわけではなく
子どもも大人も同じように、楽しめます◎

イラスト好きな方、是非とも行ってみてください！

wakasa

2012 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
西宮市大谷記念美術館
2012年8月18日(土)～9月23日(日)
午前10時～午後5時（入館は午後4時30分まで）
<夜間開館>毎週金曜日　午後7時まで開館（入館は午後6時30分まで）
一般800円／高大生600円／小中生400円

今年の5月から入社した、田中です。

少し遅れてしまいましたがご挨拶と自己紹介をさせていただきたいと思います。

この春、京都精華大学を卒業し、ジカンデザインに入社する運びとなったのですが、

大学時代、映像コースを専行しており、まともに映像のソフトも使わず無理矢理感満載の怪しいコラージュアニメーションなどを制作していた自分が商業的な映像を作る会社で働けるなんて思っていませんでした。

しかし大学の卒業制作展に鍛冶代表が見に来ていたことから、ジカンデザインのことを知り、応募、面接、採用となりました。

社会人としても技術者としてもまだまだ無知、無力ではありますが、鍛冶さん、教育係市原さんをはじめとした上司達に叱咤激励されながら日々精進の毎日です。

今はとにかく早く仕事を覚えること、そしていずれは大学で培った事や、自身の表現が少しでも仕事に活かせる様になることが目標です。

どうぞよろしくお願いします。