お知らせ
月曜日, 4月 21st, 2014誠に勝手ながら、4/24(木)4/25(金)4/28(月)の3日間、
社員研修のため休業とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
誠に勝手ながら、4/24(木)4/25(金)4/28(月)の3日間、
社員研修のため休業とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
はじめまして、山中と申します。
この春、京都精華大学 映像コースを卒業し、ジカンデザインに入社しました。
入社してからまだ3週間ほどしか経っておらず今日が初めてのブログなので、
少しだけ自己紹介させていただきたいと思います。
学生時代はありがたいことに中、高、大とずっと美術を学ぶ環境にあり、
洋画、日本画、立体造形、グラフィックデザイン…などなど
欲張ってさまざまなジャンルに広く浅くミーハーな心で触れてきました…
その結果、結局1つの道に絞りきれなかったのか
気がついたら複合分野であると思われる映像の道に進んでいました。
映像制作は大変な仕事ではありますが、その分非常にやりがいを感じます。
卒業後もこのようなクリエイティブな映像制作の仕事に関わることができて
とても嬉しいです。
実家は花屋、
身長143cm、
クッピーラムネのリスに似ているねとよく言われます。
右です。
まだまだ未熟な点ばかりでわからないことなども多いのですが、
少しでも早く仕事を覚えて、成長していきたいと思うので、
みなさまどうぞよろしくお願いします!
ヤマナカ
先日、現在公開中の映画「アデル、ブルーは熱い色」観てきました。
この映画は2013年のカンヌ映画祭のパルムドール(最高賞)受賞作で、
スティーブン・スピルバーグを筆頭に審査員満場一致で選ばれたそうです。
パルムドールは本来監督がもらう賞なのですが、今作は監督に加え主演女優二人にも授与され、これはカンヌ史上初のことだそうです。
そんな触れ込みを聞いて期待は大きく膨らみましたが、
上がり切ったハードルを軽く上回る素晴らしい映画でした。
過激な性描写が話題となっていますが、違和感は無く、全体で見れば本当に美しい、均整の取れた映画だと感じました。
十代の純粋な精神の描写がやめてくれってぐらいに突き刺さります。
舞台であるフランスの町並みも、嘘がなく実際に近い感じでどこか懐かしい気持ちになれました。
激レコメンドです!!是非に!!
田中
@dddギャラリー
ギャラリー内に置かれた紙、
紙にかかれているのは、点、線、ごくシンプルなイラスト
その紙に自分の指でタッチしたり、
紙の上を指でなぞったりしながら見る、という展示でした。
(展示の最後に、紙以外の上級編?もあり。)
「指を置く」と、置いた紙の中のできごとと、
自分がかかわりを持ち始める瞬間 があって、
予想外の自分の反応に、おもわず「ウワワ」。
静かなギャラリーでひとり、ぶつぶつリアクションしながらみてまわりました。
タッチするメディアは当たり前のようになりましたが、
まだまだ たのしい可能性が秘められているような、そんな気がしました。
トークも行きたかったですね。。。。、もう終わってしまってました。
わだ